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お知らせ

2025.07.01

痔瘻(じろう)の手術

適応となる症状・病態

  • 肛門腺の感染により生じる「肛門周囲膿瘍」:急性期には腫れ・強い痛み・発熱を伴うことがあります。
  • 膿瘍が進展し、瘻孔(痔瘻)が形成されてしまうと、自然治癒は期待できません。放置すると慢性化し、再発リスクが高まります。

主な手術法とポイント

■ 開放術(瘻管切開開放術)

瘻管を切開して開放し、自然治癒を促す方法です。瘻管の排膿を確保しながら治療を進めます。

■ シートン法(Seton法)

一般的には、瘻管にゴム製のスートン(シートン)を通して徐々に締め上げる方法です。
これにより瘻管を徐々に癒合させながら、肛門括約筋を温存できるのが大きなポイントです。

当院におけるスタンスとご案内

手術は前例日帰りで行います。生活への影響が最小限。忙しい方にもご負担ありません。

■ 安心の背景
  • 開放術・シートン法などを使い分けることで、再発リスクを抑えつつ肛門機能を守ります。
  • 手術後にはデジタル肛門鏡で改善状況を視覚的にご確認いただけます。ご自身の治療経過を納得して理解できます。
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