2025.12.08
大腸カメラ検査
下部内視鏡検査(大腸カメラ)
肛門から内視鏡を挿入し大腸、直腸、肛門疾患の有無を確認します。ポリープを認めた場合、生検(ポリープの一部を採取し診断を確定させます。)または内視鏡下ポリープ切除(日帰り手術)も行っています。ポリープ切除に関しては、ポリープの大きさ、形状から入院施設のある医療機関での切除が望ましいと判断した場合は、連携医療機関に紹介させていただく事があります。
さらに全例に、内視鏡専用洗浄機による機械式洗浄を行い、生検鉗子もディスポーザブルを使用し、徹底した衛生管理で感染防止を行っています。
事前診察・説明(予約制)
まずは当院を受診し、診察と検査の説明を受けていただき、カメラを受ける日程をご説明します。ポリープが発見された場合はその場で切除することができます。その際、同意書への署名をお願いしています。
検査前日の準備
前日は食物繊維の少ない食事を選択してください。就寝前に下剤を服用し、当日の朝食は摂らず、水分は摂取可能です。
詳しくは、予約時に看護師からご説明します。
検査当日の準備
指定された午前中に、自宅で2~3リットルの下剤と水分を摂取し、腸内をきれいにします。便に濁りやカスがなくなるまで排便を行ってください。準備が整ったら、午後に当院へご来院ください。
検査の実施
便が排泄され、腸内がきれいになったら、検査を開始します。二酸化炭素で大腸を膨らませながら観察していきます。
内視鏡で撮影した写真を電子カルテに映し出しながら、検査結果をご説明します。
検査中の処置
ポリープが発見された場合、その場で切除を行います。
ご帰宅
手術は前例日帰りで行います。麻酔を受けた方は、当日は車や自転車の運転を控えてください。
ポリープ切除後の注意点
- 切除後1週間は出血の可能性があります。万が一出血があった場合は、早めにご連絡ください。
- 血流が良くなるため、1週間は飲酒を控えてください。
- 再度ポリープができる可能性があるため、最低でも2年に1度は定期的な大腸カメラ検査を受けてください。



